記事アーカイブ :: ぼやけた世界

どんなに点検しても

2017年08月02日 06:38

昨日の午後5時半頃、長崎県にあるハウステンボスにて、バンジージャンプのワイヤーロープが切れるという事故があったのだそう。ハウステンボスのバンジージャンプは、高さ約20メートルあるシロモノ。飛び降り口にはワイヤロープがぶら下がっているんだけど、これにゴム製ロープをつなげて飛び降りるものらしい。で、30代の男性がゴム製ロープを付けて飛び降りたんだけど、一度落下し、反動で飛び上がった時に突如ワイヤ部分が切断。支えを失った男性はそのまま地面に転げ落ちてしまったのだけど、直前に地面に敷いてあるエアマットに落ちたため、右肩打撲の軽傷で済んだみたい。命に関わるような大けがじゃなくて良かったけれど・・・バンジ

後の祭り

2017年07月26日 11:40

「富山出身の人間は採用しない」という発言を行って一躍話題となった総合機器メーカー「不二越」の会長。とにかく富山生まれの人間は採用しないというスタンスで、たとえ地方の大学に行ったとしても、富山で生まれた人はその時点で極力採らないと言ったのだそう。理由は、「閉鎖的な考えが強い」から。「偏見かもしれないが」と前置きはしているものの、公衆の面前で特定の地域の人を中傷するような発言をするとは・・・とネットでも批判が飛び交っていたのを覚えている。この発言は今月5日の決算会見で出たものなのだけど、あまりに反響が大きかったせいか、このたび「不適切発言のお詫び」と題した謝罪文が不二越の公式サイトに掲載されたのだ

自分で伝えたんじゃないの？

2017年07月20日 08:32

猫漫画家として知られる「うだま氏」が自身のブログにて、創作および執筆活動を中止することを発表したのだそう。実はこのうだま氏、著作権侵害による活動自粛を経て、2カ月前に復帰したという経歴があるそうで・・・・。去年の11月に私屋カヲル氏の「ちびとぼく」という4コママンガのネタやイラストをかなり盗用していたことが判明したらしい。こういった盗用が発覚すると、漫画家としての生命線は断たれるところなのだけど、事が発覚してから4カ月で復帰。先月にはフォトエッセイを発売することも判明したらしい。ところが盗用の被害に遭った私屋氏が、謝罪を受けていないことを暴露。そんな状態でフォトエッセイの出版準備を進めるなんて

危険を教えること

2017年07月13日 07:44

現地時間の今月9日、アメリカで14歳の女の子が入浴中に感電死するという事故があったのだそう。女の子はどうやら入浴中にバスルームのコンセントから充電しようとしていたか、または充電済みの携帯電話を取ろうとしたみたいで。携帯電話を取ろうとしていた手にはヤケドのあとがあり、何が起こったのかすぐにわかったのだそう。家族の方は、今回のことは「他の人に起きる必要のない悲劇」なので、「これをきっかけに、バスルームで充電している携帯電話を使ってはいけないと意識してもらえれば」と気丈に話しているみたい。家族にとってはまさに悲劇なのだけど・・・実は入浴中に携帯電話を使って感電死したというケースは他にも結構あるようで

あまりにひどい・・・

2017年07月06日 08:19

九州地方の記録的豪雨。その映像を今朝のニュースで初めて見たのだけど、想像以上の災害で絶句してしまった・・・。川が氾濫して、茶色の水がものすごい勢いで流れている。家や車が流されているところもあるそうで、指定避難所である学校で孤立してしまった人たちもいるのだとか。特に朝倉市というところの映像が流れていたんだけど、あたり一面水、水、水・・・・。自衛隊も船やボートを使わないと近づけない状態だそうで、救助はもちろん、救援物資を届けるのも難しいみたい。それに昨日、今日の話なので、まだまだ被害状況はくわしくわかっていないとのこと。被害状況の確認や救助活動も今朝から本格化したということなので仕方ないのかもしれ

思い出の夢、に涙ぐむ

2017年06月28日 06:43

先日、西原理恵子さんが16年間連載し続けていた「毎日かあさん」が最終回を迎えたのだそう。ネットに掲載されていたので読んでみたけど、自分も2児の母だからか、何となく気持ちがわかってしんみり・・・。まあうちの子たちはまだ上が中学生、下が小学生で、自立にはほど遠いのだけど(^_^;)でもきっと、小さい小さいと思っているうちに、いつの間にか大きくなって、手を離れていくんだろうなと思う。私は毎日新聞を購読しているわけじゃないので、毎日かあさんはほぼ読んだことがない。ただ、以前ネットで「思い出の夢」というマンガが泣けると話題になっていて、それだけ読んでみたことがあった。西原さんが、まだ小さかった子供たちに

再発防止に努める、って･･･

2017年06月22日 09:42

愛知県東海市にある病院で、検体の取り違えによる医療ミスがあったのだそう。被害を受けたのは、今年5月に胃潰瘍で病院を受診した男性。今は胃潰瘍の治療も進歩していて、出血が見られない場合は投薬治療。出血が見られる場合は内視鏡手術が行われるのが一般的なのだそう。つまり、めったなことで開腹手術などは行われないみたいなのだけど、病院が検体を別の患者と取り違えてしまったらしく・・・。しかも、よりにもよって胃がん患者の検体と取り違えたそうで、その結果、胃潰瘍の患者さんに対して胃の3分の2を施術する手術をしてしまったのだそう（汗）どうも、臨床検査技師が検体を別の容器に移し替える際に取り違えてしまったようで。手術

今日は校外学習日

2017年06月16日 08:13

昨日の予報では晴れということだったけれど、起きたらどんより曇り空。雨でも降りそうだなあ・・・と思っていたら、その前にいきなりの雷Σ(ﾟДﾟ)光ったところは見ていなかったで、本当に突然ドカン！と来た感じ。久々の雷でびっくりしてしまった(^_^;)その後、ものすごい勢いで雨が降り始め・・・。まあ雨の勢いの割に、空はそれほど暗くなかったので通り雨だろうなと思ったんだけど、今日は小学校の娘の校外学習日。遠足というより社会科見学みたいなもので、近場のお店や保育園に徒歩で移動するらしい。なので雨に降られると大変。遠足は午前中には終わり、お昼には学校に戻ってくるので、午前中だけ持てばいいんだけどなあ・・・と

便利な道具も・・・

2017年06月09日 10:39

スマホの「遠隔監視アプリ」を悪用して女性の生活を盗み見した男がストーカー規制法違反と不正指令電磁気記録共用の容疑で逮捕されたのだそう。今回の件はストーカー規制法の「見張り」行為にあたるのだけど、スマホによる遠隔監視に適用されるのは初めてのことなのだそう。私はガラケー愛用者で、スマホを持っていないので遠隔監視アプリがどういったものかいまいちわからなかったのだけど・・・。もとは自宅に設置したスマホのカメラを通じて、親や飼い主が留守中の家で子供やペットが安全に過ごしているかどうか見守るためのものらしい。便利なシステムだなと思うんだけど、犯人はこれを悪用。相手の女性とは勤務先で知り合ったようなのだけど

熱中症に年齢は関係ない

2017年06月03日 10:50

昨日、厚生労働省が2016年度の職場での熱中症による死傷者数を発表したのだそう。それによると、2016年度の職場での熱中症死傷者数は462人。うち死亡したのは12人に上ったのだとか。ひと言に職場といってもいろいろあるわけだけど、熱中症による死亡者に限定した場合、大半を占めたのはやっぱり建設業。建設業の死者数は5年連続1位を記録しているそうで、それだけリスクの高い仕事であることがあらためてわかるよね・・・。ちなみに今回の発表の中には、熱中症で死亡した人の当時の就労環境状態も公表されていたそうで。たとえば建設業で働いていて熱中症で死亡した30代の人のケースの場合、作業の途中で体調が悪くなってうずく

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