地雷臭しかしない・・・・(^_^;)
ジョジョの奇妙な冒険と言えば、現在8作目のシリーズが連載中の大人気漫画。
初出は1986年のことで、私が週刊少年ジャンプを購読していた期間はちょうど第三部が連載されていたときなんだけど、当時まだ小学生だった私はちょっとクセのある画風と大人っぽいイメージで敬遠していて、まともに読んだことがなかった(^_^;)
大人になった今ならストーリーのおもしろさも理解できるだろうし、そのうち読んでみたいなあとは思っているんだけど、気付けば第8部までシリーズが進んでいるそうで、コミックも通算110巻以上とかなりの数に上るので、敷居が高くて躊躇している(汗)
そんなジョジョの奇妙な冒険がなんと実写映画化されることが昨日発表されたのだそう・・・。
ジョジョはシリーズによって舞台が異なるんだけど、映画化されるのは日本を舞台にした第4部の「ダイヤモンドは砕けない」だそうで。
山崎賢人を主人公に、神木隆之介や小松奈菜、岡田将生らが共演するらしい。
ちなみに監督は、テラフォーマーズの実写映画化を手がけた三池崇史氏。
監督と俳優陣の名前を見ただけで、申し訳ないけど地雷臭しかしない・・・と思ったのはたぶん私だけじゃないと思う(^_^;)
もともと漫画や小説、アニメの実写映画化には反対派の私なんだけど、ジョジョほど実写化がむずかしい作品というのもまれだと思うんだよね・・・。
ファンタジーの世界だからとかそういうのももちろんだけど、ジョジョのあの独特の雰囲気をリアルで出すというのは不可能に近いのではないかと。
特にジョジョを読んだことがなく、ファンでもない私でもそう思うんだから、ファンの方々は阿鼻叫喚の嵐だったんじゃないかと(^_^;)
嫌なら見なければいいのだけど、映画が近くなるとこれでもかっていうくらいの番宣が入って、否が応でも目に入っちゃうもんねえ・・・。